着心地は快適でありながらもスラッとしたシルエットを演出する:「バウンティーハンター（Bounty Hunter）」

日本語では“賞金稼ぎ”という意味合いを持つBounty Hunter(バウンティーハンター)。

日本のとあるデザイナーによって展開されているファッションブランドで販売アイテムのバリエーションが豊富なのが魅力。

そんなBounty Hunterとはどんなファッションブランドなのか。

歴史や特徴に触れつつ、その概要について紹介していきます。

目次【本記事の内容】

Bounty Hunter(バウンティーハンター)とは

Bounty Hunter(バウンティーハンター)は、1995年に東京・原宿にてデザイナー・岩永光によって設立されたファッションブランド。

基本的には、岩永氏自ら買い付けたアメコミトイやパンクロックスタイルのアイテムを展開するなど、バリエーション豊かなラインアップにてショップを展開。

スケートシングがデザインを手掛けたオリジナルフィギュア第1弾・キッドハンターが完売必至の好評を博したことをきっかけに自己デザインのフィギュアも不定期で販売中。

藤原ヒロシやエクストララージ、リーボッククラシックなど、デザイナーやブランドとのコラボレーションの実績も豊富。

Bounty Hunterといえば、フロントとバックにあしらったブランドロゴが印象的なプルオーバーパーカーがおすすめ。

デカデカとプリントされているブランドロゴはその存在感1つだけでコーディネートをまとめあげてくれるでしょう。

コットン生地を80%使用しているので着心地は快適でありながらもスラッとしたシルエットを演出するスタイリッシュ具合がグッド。

カラーバリエーションもいくつか用意しているのでシーンに合わせた1着をセレクトしてみてはいかがでしょう。

いかがでしたか？今回は、Bounty Hunterについて紹介してきました。

ファッションアイテムのみならずオリジナルフィギュアを販売している点は他ブランドにはないワンポイントですね。

こういう誰にも真似できない個性を揺るぎなく貫くスタイルっていいですよね。

裏原系ブランドが好きな方も知っておいて損はないでしょう。