音楽やグラフィティのカルチャーも融合させたワルでクールなアイテム：ドッグタウン（dogtown）

カリフォルニア・ベニスビーチにて設立されたスケートブランド・Dogtown(ドッグタウン)。

コンセプトでもある不良スタイルのスケートツールは絶大な支持を獲得し続けています。

そんなDogtownとはどんなファッションブランドなのか。

歴史や特徴に触れつつ、その概要について紹介していきます。

目次【本記事の内容】

Dogtown(ドッグタウン)とは

Dogtown(ドッグタウン)は、1970年代に伝説的なスケートチーム・Z-BOYSの一員であったジム・ミューアが立ち上げたスケートブランド。

そんな彼をサポートするデザイナーはアイコンのクロスロゴなど数多くのスケートアートを生み出したウェス・ハンプストン。

設立当時の70年代から頭角を現しながらもいまなおその輝きは衰えることなく世界中で人気を博し続けています。

販売アイテムはハードコアやオールドスクールなモノが多く、音楽やグラフィティのカルチャーも融合させたワルでクールなアイテムが取り揃っているのが魅力。

Tシャツ・パーカー・キャップ・デッキなど、幅広いアイテムを製造・販売しているのも特長です。

また、西海岸カルチャーが誕生するきっかけとなったブランドでもあります。

Dogtownといえば、設立当時から定番アイテムとして存在するシンプルなTシャツがおすすめ。

フロントとバックにはブランドを象徴するクロスロゴをあしらっていて、この1枚とジーンズだけでもオシャレなコーディネートが完成します。

それこそサーフ・スケートボードなど、ベニスビーチにおけるカッコよさを追求した無駄のない1着と言っていいでしょう。

素材はコットン生地100%使用なので快適な着心地を演出してくれます。

いかがでしたか？今回は、Dogtownについて紹介してきました。

ワルでカッコイイが取り揃う同ブランドのアイテムは数多いるスケーターの憧れでもあります。

不良っぽさだけが魅力ではなく、その独特なブランドロゴやデザイン性も注目すべきポイント。

是非この機会にDogtownを深く知っていただければ幸いです。