木. 11月 21st, 2024
UMBER

ミニマムでありながら既視感のないデイリーウェアを展開 UMBER(アンバー)


長年さまざまなプレタブランドの製作を請け負ってきた、国内屈指の技術力を誇るアトリエチームが手掛けるアンバー。
ミニマルでありながらオリジナリティを感じるデザインが人気のブランドです。
ここでは、アンバーの魅力などについてご紹介します。

UMBER(アンバー)とは


UMBER(アンバー)とは日本のファッションブランドです。
デザインと生地、パターンメイキングと仕様、それらをバランス良く仕立てることで生まれる現代に必要な価値観を持った「消費ではなく投資となる服」を提案しています。
シーズンテーマは特に設けず、通年ブランドコンセプトを軸に企画しています。
ミニマルで、デザインは非常にシンプルなのが特徴で、雰囲気も力まずに、自然体で軽い感じになっています。

UMBER
出典 :https://qui.tokyo/brand/umber

UMBER(アンバー)の歴史


UMBER(アンバー)のデザイナーを務めるのは、藤岡裕睦さん。大阪文化服装学院を卒業。卒業後はアパレルメーカーに入社。
しかしそのアパレルメーカーをすぐに退職して2年の創作活動を経て、2014年春夏からパタンナーの妻谷幸司らとともにDécor du tissu(デコゥ・ドゥ・ティシュー)をスタートさせました。
2017年春夏コレクションにDécor du tissuを終了させました。
そして2017年秋冬に自身のブランド「UMBER(アンバー)」をスタートさせました。

まとめ


いかがでしたか?
ここではアンバーについてご紹介しました。
普遍性と違和感を持ち合わせたアンバーの服は、着るひとの思考を刺激し、コーディネートを考えるというファッション本来の高揚感を思い出させてくれるはずです。是非一度ご覧になってみて下さいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です