水. 8月 27th, 2025
HANAE MORI

日本人で唯一のパリオートクチュールデザイナー HANAE MORI(ハナエモリ)


日本独特の簡素な美しさと繊細なデザインで人気のハナエモリ。
女性達が美しく毎日を過ごせるようにと込められたデザインは日本に留まらず世界から賞賛されています。
ここでは、ハナエモリの魅力などについてご紹介します。

HANAE MORI(ハナエモリ)とは


ハナエモリ(HANAE MORI)は、日本のファッションブランドです。
ブランドのベースにある永遠のテーマ『エレガンス』をベースに、シルエット、ディテール、グラフィックで表現。ブランドアイデンティティーである、「蝶」をアイコンに用いながら、あらゆるシーンで活躍する女性にフォーカスした洋服を提案しています。

HANAE MORI
出典 :https://senko-int.co.jp/prd/hanaemori/

HANAE MORI(ハナエモリ)の歴史


創業者の森英恵は1926年島根県生まれ。
ドレメ(ドレスメーカー女学院)でファッションを学ひわ51年、新宿にスタジオ「ひよしや」を設立。
その後は50年代の日本映画全盛期の時代に数百本に及ぶ映画の衣装を手がける。
63年、日本にプレタポルテ部門「ヴィヴィド」社を創業。
65年にニューヨークで初の海外コレクションを発表。
74年にロンドンで販売がスタート、その後ハナエモリの服はスイス、ドイツ、ベルギーでも販売され76年「ハナエモリ・インターナショナル」設立。
森英恵は2004年秋冬オートクチュールコレクションを最後に引退。
2018年、「ハナエモリ(HANAE MORI)」の新デザイナーとして松重健太が就任。2020年春夏コレクションよりデザインを担当。

まとめ


いかがでしたか?
ここではハナエモリについてご紹介しました。
日本のファッションシーンを引率してきたハナエモリ。
是非一度ご覧になってみて下さいね。

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