土. 12月 21st, 2024
AFTERHOMEWORK

わずか15歳がスタートさせたパリの注目ブランド AFTERHOMEWORK(アフターホームワーク)


無数のドローコードが施されたデザインで話題を呼んだアフターホームワーク。
わずか15歳でキャリアをスタートさせたとあって世界中から注目されているブランドです。
ここでは、アフターホームワークの特徴などについてご紹介します。

AFTERHOMEWORK(アフターホームワーク)とは


アフターホームワークとは、パリを拠点に活動しているファッションブランドです。
デザイナーは15歳で高校生という若さでキャリアをスタートさせました。
ブランド名は、勉強に支障が出ないか心配していた両親に向けてつけたそうです。
直訳すると、「宿題の後」で、実際に学校に通っていた時は放課後の時間を活かしていたようです。
社会現象の直接的な観察から,インスパイアされ、パリのありのままのリアルを洋服を通して、若くて、現代的なスタイルで提案しています。
モードとストリートの融合を目指しているブランドで、その姿勢は年齢のことを忘れてしまうほど見事なものです。

AFTERHOMEWORK
出典 :https://fashion-20age.com/

AFTERHOMEWORK(アフターホームワーク)の歴史


AFTERHOMEWORK(アフターホームワーク)とは2014年、Pierre Kaczmare(ピエール・カチュマレク)が設立しました。
始めはTシャツだけの展開でしたが、わずか2年でパリのファッションウィークで発表するようなモードブランドへと上り詰めました。
2016年からスタイリストであるElena Mottolaがブランドに加わり、コレクションには若いパリのアーティスト、ミュージシャン、ビデオグラファ―、グラフィックアーティストなどを集めて制作しています。
日本でも展開しており、世界の取り扱いショップが17あるうち、日本では5店舗で取り扱っています。
東京の「Desperado」「Goffa」「GR8」「Wut」、大阪の「11747391」で取り扱っています。

まとめ


いかがでしたか?ここではアフターホームワークについてご紹介しました。
パリで誕生したレインウェアブランド、K-WAY(ケーウェイ)ともコラボレーションするなど活動の幅も広がりつつあるアフターホームワーク。
今後の展開も非常に楽しみなブランドです。

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