土. 12月 21st, 2024
Vetements

ビッグシルエットを代名詞としたストリートブランド:Vetements (ヴェトモン)

みなさんは、Vetements(ヴェトモン)というコレクションブランドを聞いたことがあるでしょうか?

それこそファッション業界において、知っておかないとマズイともされるほど、いまや世界的に脚光を浴び続けているブランドです。

ブランド立ち上げ当初はパリを皮切りに知名度を拡大していき、現在では日本でもその魅力が浸透してきています。

それほどまでに急速に世界を席巻しているVetementsとは一体どのようなコレクションブランドなのか。

今回は、そんなVetemensの歴史や特徴に触れつつ、その魅力について紹介していきます。

Vetementsとは

Vetements(ヴェトモン)は、2014年春夏頃にデザイナー・Demna Gvasalia(デムナ・ヴァザリア)が弟・Guram(グラム)とともに立ち上げたフランスのファッションブランド。

アントワープ王立芸術大学での入学・卒業を経ているヴァザリア氏は、ファッション業界への強い好奇心や探求心が備わっており、彼が織りなす自由な想像性は同ブランドにおいて、瞬く間に脚光を浴びまでに至ります。

それこそVetementsは、現在では世界的に最も注目を集めるコレクションブランドとしてカルト的中毒性と人気を誇るほど。

2020年をもってヴァザリア氏自身は同ブランドを去っていますが彼がファッション業界に残した爪痕は非常に大きく、彼ならではの感覚や背景、その世界観を表現する世界から厳選された高品質な素材が紐づかれたファッションアイテムの数々は、世界のトレンドをも牽引してきました。

Vetementsでは、そんな彼の息吹が込められた大きな肩パッドを入れたアイテムをはじめビッグシルエットを代名詞としたストリートブランドです。

Vetementsと言えば

Vetements
出典 : https://amazon.co.jp/

Vetemensといえば、やはりスターウォーズとのコラボレーションアイテムではないでしょうか。

シンプルに王道な自社ロゴが入ったTシャツやキャップもありますが個人的にはスターウォーズとのコラボは印象的。

こちらの1枚は、パーカーの中央にデカデカとスターウォーズのムービーポスターが描かれたもの。

両腕部分にはcoming soonの文字が落とし込まれていて、いまから映画を観るような気分にもさせてきます。

パーカーということもあって少し大きめのサイズを選択してダボッたい感じに着るのもオシャレかもしれませんね。

ヴェトモン(Vetements )の着こなし

Vetements
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出典 : https://wear.jp/

ヴェトモン(Vetements )を購入できる東京でおすすめのお店

アディションアデライデ

アディションアデライデ
出典 : https://www.shopify.com/

店舗名 ADELAIDE
住所 東京都港区南青山3-6-7 B-Town 1F/2F
電話番号 03-5474-0157
営業時間 11:00~20:00

エストネーション新宿ニュウマン

エストネーション新宿ニュウマン
出典 : https://www.sepstep.com/

店舗名 ESTNATION新宿ニュウマン
住所 東京都新宿区新宿 4-1-6 新宿ニュウマン3F
電話番号 03-5361-8533
営業時間 11:30~22:00

リフトエタージュ

リフトエタージュ
出典 : http://www.lift-net.co.jp/

店舗名 Lift etage
住所 東京都渋谷区代官山町16-5アドレスガーデン代官山1F
電話番号 03-3780-0163
営業時間 11:00~20:00

エストネーション銀座店

エストネーション銀座店
出典 : https://www.navita.co.jp/

店舗名 ESTNATION 銀座店
住所 東京都中央区銀座2-3-6 銀座並木通りビル1F-3F
電話番号 0120-503-971
営業時間 11:00~20:00

リ・スタイル伊勢丹新宿店

リ・スタイル伊勢丹新宿店
出典 : https://www.isetan.mistore.jp/

店舗名 リ・スタイル伊勢丹新宿店
住所 東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本館2階
電話番号 03-3352-1111
営業時間 10:00~20:00

まとめ

いかがでしたか? 今回は、Vetementsの歴史や特徴に触れつつ、その魅力について紹介してきました。

カルト的な人気と中毒性を有するブランドということで一度ハマッたら本当に沼に落ちる勢いでドップリです。

しかし、その支持率を裏付けるだけの魅力が同ブランドにはあります。

くしくもヴァザリア氏は、Vetementsを去ってしまっていますが彼の功績はファッション業界で後世に語り継がれる。

そう言ってもいいほどの人気がvetementsにはあるので是非一度その魅力を探ってみてください。

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