アメカジテイストながらアメカジという枠に収まらない「Corefighter(コアファイター) 」

ストリートブランドの先駆け的な存在としてその地位を築き上げたファッションブランド・Corefighter(コアファイター)。

アメカジテイストながらアメカジという枠に収まらない唯一無二のカッコイイを提案しているのが魅力。

そんなCorefighterとは一体どのようなブランドなのでしょうか？

歴史や特徴に触れつつ、その概要について紹介します。

目次【本記事の内容】

Corefighter(コアファイター)とは

Corefighter(コアファイター)は、BELAFONTE(ベラフォンテ)を手掛けるデザイナー・田中ノボルが1997年に始動させたプロジェクト。

裏原系や恵比寿系にも属さない同ブランドはそれこそ一匹オオカミのような孤高の存在感が際立っていて、多種多様な音楽カルチャーをはじめスケートボード・グラフィティ・タトゥーなど、王道からマニアな路線まで美味しい部分をすべて凝縮したようなブランドテイスト。

分かる人には分かるコアファイターというパワーワードには「Daily Corefighter」というブランドコンセプトが込められていて“毎日みんな戦っている”というシンプルにカッコイイ想いが含まれていて、自分自身に向き合う強い心を後押ししてほしい方には刺激的なコンセプトでしょう。

ロサンゼルス発祥でもある同ブランドはステューシーと契約を結ぶことで日本での展開をおこなっています。

Corefighterといえば、シャネルモチーフのデザインに同ブランドのロゴを落とし込んだバケットハット「W×T×Cシリーズ」がおすすめ。

リバイバルアイテムとして蘇ってもいる同シリーズは、どんなファッションにもマッチするオールランドな存在感が持ち味。

柔らかなコットン生地ではなく、上質素材のレザーを使用した本物志向の逸品です。

見た目のラグジュアリー感に相反して、ベルクロによるサイズ調整が可能なので使い心地も抜群。

いかがでしたか？今回は、Corefighterについて紹介してきました。

ブランド名も強烈ながら提案アイテムもインパクト大なモノが多いですね。

愚直にストレートなそのカッコよさは男性だからこそ分かることもあるでしょう。

年齢層が高い方がその魅力はより輝いて映るかもしれません。

是非、この機会にCorefighterのアイテムを手に取ってみてください。