土. 12月 21st, 2024
PIHAKAPI

伝統あるレザー製品を実験的なデザインで進化させる PIHAKAPI(ピハカピ)


レザーをメインに上質な素材を使い、最高レベルのクオリティーを維持しながらも、新たな解釈に挑戦しているピハカピ。
皮を使って実験的に様々な形のデザインに挑戦しており注目のブランドです。
ここでは、ピハカピの特徴などについてご紹介します。

PIHAKAPI(ピハカピ)とは


PIHAKAPI(ピハカピ)とは2018年1月に「Vejas(ヴェジャス)」のデザイナーであるカナダ出身のヴェジェス・クルシェフスキー(Vejas Kruszewski)が立ち上げた新しいプロジェクトブランドです。
ユニセックスで展開されています。
伝統あるレザー製品を実験的なデザインでモダンに進化させており、トレンチコートやライダースジャケット、
Tシャツなど日常的なアイテムにひねりを加えて、現代のトレンドの要素を少し取り入れた美しいコレクションを展開しています。
主にレザーアイテムを展開していて、カラーリングやデザインなど独特なスタイルが特徴的です。

PIHAKAPI
出典 :http://blog.raddlounge.com/?p=59035

PIHAKAPI(ピハカピ)の歴史


デザイナーのヴェジャス・クルシェフスキーはカナダのモントリオール出身。高校時代にYouTubeや日本のファッション関係の本から独学で洋服について学びました。
2014年委自身のデザインスタジオをトロントでオープンし、2016年に「ヴェジャス」を手掛け、19歳にして「LVMHプライズ」の特別賞を受賞。
デザイナーが自身のブランドの2017年秋冬コレクションの生産に使っていた「Pellemoda」というイタリアの革専門工場から新しいプロジェクトとして誘われてこのブランドのデザイナーになりました。ヴェジャスが自身のブランドで使う素材をPellemodaと製造する過程で、ヴェジャスにほれ込み、ディレクターとして起用したそうです。
ヴェジャスはディレクター就任にあたり、自身のブランドは一時的に休止しています。

まとめ


いかがでしたか?
ここではピハカピについてご紹介しました。
レザーを使い様々な表現をするピハカピ。
日本でもおしゃれなセレクトショップなどで取り扱いがあるので、是非一度ご覧になってみて下さいね。

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