木. 11月 21st, 2024
LVMHプライズ入賞で脚光を浴びたNY拠点の日本人が手掛ける KOZABURO

LVMHプライズ入賞で脚光を浴びたNY拠点の日本人が手掛ける KOZABURO(コウザブロウ)


スノーピークとのコラボも記憶に新しいコウザブロウ。
NYを拠点に活動し、日本国内はもちろん、世界からも評価の高いブランドです。
ここではコウザブロウの特徴などについてご紹介します

KOZABURO(コウザブロウ)とは


コウザブロウとは、日本のファッションブランドです。
正統のテーラリングを基盤とし、テーマに沿って作り出される幅広いバリエーションは、熟練の技術を示すと同時に、多様な影響を表現します。
デニムジャケット、デニムパンツはともにブランドのアイコン的なアイテムであり、人気のあるアイテムとなっています。
ステッチが特徴的であったり、細かいところで形を崩したものなど、奇抜でないものの面白さを感じられるデザインが好評です。

LVMHプライズ入賞で脚光を浴びたNY拠点の日本人が手掛ける KOZABURO
出典 :https://mukta.jp/collections/kozaburo

KOZABURO(コウザブロウ)の歴史


デザイナーは赤坂公三郎(Kozaburo Akasaka)。
大学を中退し、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズに入学しました。
2011年にセントラル・セント・マーチンズのファッション学部を首席で卒業。
卒業後、「トムブラウン(THOM BROWNE)」でメンズデザイナーとして経験を積み、2014年よりパーソンズ美術大学のマスタープログラムに入学。
2016年に自身のブランド「KOZABURO」を設立し、2017年には「LVMH プライズ」で、ファイナリストとして選出され、特別賞に選出されました。

まとめ


いかがでしたか?ここではコウザブロウについてご紹介しました。
様々なブランドともコラボし、その世界観をどんどん広げているコウザブロウ。
今後の展開も非常に楽しみなブランドです。

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