木. 11月 21st, 2024
ブラックミーンズ

3つのカルチャーが混じり合うレザーブランド ブラックミーンズ


レザージャケットに摩訶波羅蜜多心経の文字がデザインされているアイテムで有名なブラックミーンズ。
日本を始め多くのファッショニスタを虜にしています。
ここでは、ブラックミーンズの特徴などについてご紹介します。

ブラックミーンズとは


ブラックミーンズ(BLACKMEANS)とは、日本のレザーウェアブランドです。
ブラックミーンズはコンセプトの通り、反骨的なデザインのイメージが勝りシンプルなアイテムが存在しない様に思われていますが、
ブラックミーンズが作り出すライダースは、素材、縫製、パターンにこだわり抜いたアイテムです。
元々、革の工場から出来たブランドだからこそ、アメリカやイギリスに劣らない確かな技術と、日本人の手で作り出されていると感じることが出来る細かいディティールまでもが洗礼されています。

ブラックミーンズ
出典 :https://store.in-net.gr.jp/category/BLACKMEANS/

ブラックミーンズの歴史


ブラックミーンズは小松雄二郎が2005年にスタートしました。
小松氏が有名ブランドを退職後、生産で携わった革の工場に退職する意思を伝えた際に、革の工場側から「うちに来ないか」と誘いを受けたことがブランド設立の始まりです。
制作加工チームに加わり働いている際に、レザー工場の東京支部設立をきっかけに、レザーを日本や世界に広めるためにブラックミーンズを設立しました。
ブランドコンセプトには、「パンク」「モーターサイクル」「民族」を掲げています。
このコンセプトは、小松氏が単に好きなものを並べた言葉でしたが、日本で革製品を扱うブランドを始めるにあたり、アイデンティティを表現する為にブランド名やロゴは自身で考え、
このコンセプトに辿り着いたとされています。

まとめ


いかがでしたか?
ここでは、ブラックミーンズについてご紹介しました。
ファッションという時代に捕らわれる世界に、自身を失わないスタイルを提示し、愛着を持って欲しいという考えから、パンクを感じながらも日本を感じられるデザインのブラックミーンズ。
是非みなさんも一度ご覧になってみて下さいね。

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