土. 12月 21st, 2024
Re:quaL

斬新でダイナミックなデザインが特徴 Re:quaL(リコール)


2016年のブランド創設以来、メッセージ性の強いダイナミックなコレクションを発表しているリコール。
丁寧に作り込まれた作品は国内でも徐々に話題となっています。
ここでは、リコールの特徴などについてご紹介します。

Re:quaL(リコール)とは


Re:quaL≡(リコール)は、2016年にスタートしたファッションブランドです。ブランド名は、「Re:(時の単位)」「equal(常に等しく)」を組み合わせたものです。
まだ発見されたことのない本当の美しさを表現し、時代に対する違和感と、他者とズレた負の感情と失敗がつくる不美を兼ね備えた中間性をデザインに落とし込んでいます。
大胆な布使いから生まれる革新的なシルエットが最大の特徴です。
再構築や脱構築などの言葉を当てはめることができるといえばできますが、今までにあったような洋服の崩し方とはまた異なる画期的なパターンやカッティングをしています。

Re:quaL
出典 :https://rakutenfashionweektokyo.com/jp/topics/pickup/requal/

Re:quaL(リコール)の歴史


Re:quaL≡(リコール)のデザイナーは、土居哲也(Tetsuya Doi)。
ロックバンド「Janne Da Arc(ジャンヌダルク)」のヴォーカルであるyasuへのあこがれからファッションの道に進みました。
yasuさんから受けた影響は土居さんにとって非常に大きいようです。
東京モード学園とcoconogacco(ここのがっこう)をダブルスクール。
卒業後、文化ファッション大学院大学
そして友人とともにファッションブランド「Re:quaL≡(リコール)」立ち上げました。

まとめ


いかがでしたか?
ここではリコールについてご紹介しました。
1つ1つの作品が力強く丁寧に作り込まれているリコール。
作品から、デザイナーのメッセージを感じ取れる、アートとしても楽しめるブランドです。

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