木. 11月 21st, 2024
VEIN

アタッチメントから生まれたブランド VEIN(ヴェイン)


アタッチメントから派生して生まれたブランド、ヴェイン。
建築家のジャン プルーヴェをリスペクトし自身をデザイナーではなく企画者として捉え、工場との念密なディスカッションのもとでものづくりを行っているブランドです。
ここでは、ヴェインの特徴などについてご紹介します。

VEIN(ヴェイン)とは


VEIN(ヴェイン)とは日本のメンズファッションブランドです。
服作りの根底にあるものは、建築家のJean Prouve(ジャン・プルーヴェ)へのリスペクト。
「structural expressionism(構造表現主義)」をブランドコンセプトに、服の構造自体をデザインと捉え、ミニマルで力強いコレクションを発表しています。
ファーストコレクションでは無地で、カラーはブラックやホワイト、そしてライトカラー。
ベースとなるものは非常にベーシックですが、それらを再解釈し、独特な遊び心のあるデザインに仕上げています。

VEIN
出典 :https://www.vein-official.com/

VEIN(ヴェイン)の歴史


デザイナーを務めるのは、榎本光希(Koki Enomoto)。
東京電機大学附属高等学校卒業後、二葉ファッションアカデミー・ファッション工学科に入学されました。
卒業後、アタッチメントや「UNDERCOVER(アンダーカバー)」などでアシスタントデザイナーとして経験を積まれました。

まとめ


いかがでしたか?ここではヴェインについてご紹介しました。
ものづくりに強いこだわりを持ちウェアをつくりあげるヴェイン。
こだわりの1枚を是非見つけてみて下さいね。

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