土. 4月 27th, 2024
BODYSONG

型にとらわれる事無く自由に作り上げる BODYSONG(ボディソング)


ミュージシャンへの衣装提供や様々なアーティストとのコラボレーションワークの発表でも話題のブランド、ボディソング。
ヴィンテージ素材や古着を分解し新たなプロダクトへと再構築する手法はファッショニスタにも多くファンを持っています。
ここでは、ボディソングの魅力などについてご紹介します。

BODYSONG(ボディソング)とは


ボディソングとは、日本のファッションブランドです。
ユニセックスで展開しています。
「インプロビゼーション(即興)」をキーワードとし、服に限らず空間表現やオブジェ等に反映させています。
型にとらわれる事無く思うがまま自由に作り上げる手法でコレクションを展開しています。
ミュージシャンへの衣装製作や、アーティストとのコラボレーションも積極的に行っており、乃木坂46 13thシングルのカップリング楽曲のダンス衣装やRADIO FISHのメンバー衣装も担当しました。

BODYSONG
出典 :https://qui.tokyo/brand/bodysong

BODYSONG(ボディソング)の歴史


デザイナーの青木俊典(Shunsuke Aoki)はデザイン事務所で様々な経験を積み、独立後ボディソングを立ち上げました。
2017年、「TOKYO FASHION AWARD」を受賞し、2018-19年秋冬に、東京コレクションで初めてコレクションを発表。
2018年秋冬コレクションでは、川谷絵音が率いるichikoroの生演奏が披露されました。
Rakuten Fashion Week TOKYO 2020S/Sのランウェイショーでは「ずっと真夜中でいいのに。」が楽曲を担当されました。
また、DESCENTE(デサント)とのコラボレーションスニーカーを発表しています。

まとめ


いかがでしたか?
ここではボディソングについてご紹介しました。
服だけでなくアートやデザインのプロジェクトを手掛けるボディソング。
今後の展開も非常に楽しみなブランドです。

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