土. 12月 21st, 2024
FACTOTUM

デニムに対する深い思いを表現 FACTOTUM(ファクトタム)


ミリタリー、ワークウェアで、それにテーラードの要素を加えたコレクションが好評のファクトタム。
近年はレディースラインも展開し、ますます注目のブランドです。
ここでは、ファクトタムの魅力などについてご紹介します。

FACTOTUM(ファクトタム)とは


FACTOTUM(ファクトタム)は、2004年に設立された日本のファッションブランドです。
着る人の日常へ溶け込むような普遍的なワードローブを提案しています。
ブランド名の「FACTOTUM(ファクトタム)」の由来は、ラテン語で「勝手に生きろ」という意味で、小説のタイトルから来ています。
FACTOTUMのブランドコンセプトは「デニムに対する深い思いと、モードとリアルクローズを融合すること」。
デニムに対するこだわりは強く、きれいなシルエット、加工技術の高さを活かしたバリエーションの量がFACTOTUMの強みです。
FACTOTUMのコレクションのベースはミリタリー、ワークウェアで、それにテーラードの要素が加わっています。生地にこだわり、隅々まで心配りのあるデザインで作られています。

FACTOTUM
出典 :https://shop.gqjapan.jp/collections/factotum

FACTOTUM(ファクトタム)の歴史


創業者は有働幸司(Koji Udo)。
971年、熊本出身。
東京モード学園にてファッションを学び、卒業後BEAMS(ビームス)に入社。
ビームスを退社して、ロンドンに留学。
帰国後、八重樫学、東郷達也とともに3人で「LOUNGE LIZARD(ラウンジリザード)」を設立。
その後、有働幸司は独立のためにラウンジリザードから脱退。
2004年に自身のブランド「FUCTOTUM(ファクトタム)」を設立しました。
2004-05年秋冬コレクションにてコレクションをスタート。
2006年に直営店をオープンし2007年秋冬シーズンの東京コレクションからランウェイ形式の発表をスタート。

まとめ


いかがでしたか?
ここではファクトタムについてご紹介しました。
2015年には新ライン「ヴァリス バイ ファクトタム(VALLIS by FACTOTUM)」も展開しているファクトタム。
今後の展開も非常にたのしみなブランドです。

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