土. 11月 23rd, 2024
バウンティハンター

90年代のカルチャーを作り上げた バウンティハンター


90年代に裏原宿ファッションと呼ばれるジャンルを作り上げたブランドの1つ、バウンティハンター。
ここではバウンティハンターの特徴や歴史についてご紹介いたします。

バウンティハンターとは


バウンティハンターは、日本のファッションブランドです。
元々オーナー自ら買い付けたアメコミトイショップ兼パンク・ロックTシャツショップとしてオープンさせましたが、
スケートシングデザインによるオリジナルフィギュア第1弾キッドハンターがあっという間に完売したため、自らデザインしたフィギュアを不定期に発売してきました。
その他、藤原ヒロシとのコラボレーションも人気を博しました

バウンティハンター
出典 :https://twitter.com/bxh_official

バウンティハンターの歴史


デザイナーの岩永氏が文化服装学院在学中にアンダーカバーのデザイナー・高橋盾と出会い、パンクバンド「東京セックスピストルズ」を結成。
LONDON NITEというパンク・ロックのDJイベントにてバンドで活動していました。
その後、LONDON NITEで出会った大貫憲章の付人兼運転手を経て、1995年にバウンティハンター原宿店をオープンさせました。
当時の裏原宿ブームを引率し、店頭で発売されるオリジナルフィギュアは即完売、オリジナルウェアも非常に人気を博しました。
現在では、パンクロックのスタイルをベースとしたオリジナルウェアをメインに、トイや雑貨などバリエーション豊かに展開。
また、エクストララージやリーボック クラシック、ジャムホームメイドなど様々なブランドとコラボレーションもしています。

まとめ


いかがでしたか?
ここではバウンティハンターについてご紹介いたしました。
日本のファッション界を引率してきたバウンティハンター。
フィギュアも愛くるしいものばかりですので、是非みなさんも一度ご覧になってみて下さいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です