木. 11月 21st, 2024
Gosha Rubchinskiy

ロシア発新進気鋭のファッションブランド ゴーシャ ラブチンスキー


コム デ ギャルソンの川久保玲に認められ、日本では、ドーバー ストリート マーケット ギンザなどで取り扱いがあるゴーシャラブチンスキー。
アイテムはスケータースタイルをベースにしたものが多く、カンペール、ヴァンズ(VANS)やアディダスとのコラボアイテムも展開したことで話題のブランドです。
ここでは、ゴーシャラブチンスキーの特徴などについてご紹介します。

ゴーシャ ラブチンスキーとは


Gosha Rubchinskiy(ゴーシャ ラブチンスキー)とは、2008年にゴーシャ・ラブチンスキー(Gosha Rubchinskiy)が立ち上げたファッションブランドです。
ゴーシャ ラブチンスキーは、ファションをストーリーと考えており、東洋のエキゾチシズムや冷戦へのノスタルジーに想いを寄せる、サブカルチャー重視が起源のデザインとなっています。
また、ゴーシャの新レーベル「GRUNIFORMA」のキーワードは、「ユニフォーム」「コミュニティ」「建築」。
サイトには、「君は一人じゃないと感じることができるユニフォーム。ただ、仲間は時に仲間ではないかもしれない」というメッセージをあげています。

Gosha Rubchinskiy
出典 :http://www.memphis.jp/news/2018/01/gosha-rubchinskiy-2018-ss-collection-start.html

ゴーシャ ラブチンスキーの歴史


2008年、最初のコレクションである「Evil Empire」を発表。
モスクワ以外のコレクションとしては、2009年にロンドンで開催されたものが最初となります。
2015年春夏シーズン、パリコレクションにデビュー。
2018年秋冬でいったんゴーシャラブチンスキーを休止し、ゴーシャの手掛けているスケーターファッションの要素のより強いブランド「ラスベート(PACCBET)」の方を優先しています。
2019年に新プロジェクト「GR UNIFORMA(GR ユニフォーマ)」をDOVER STREET MARKETで発売。
数々のブランドとコラボレーションを発表していて、「adidas(アディダス)」「FILA(フィラ)」「Kappa(カッパ)」「Sergio Tacchini(セルジオ・タッキーニ)」などとコラボレーションしています。

まとめ


いかがでしたか?
ここではゴーシャラブチンスキーについてご紹介しました。
ゴーシャ ラブチンスキーは、ファションをストーリーと考えており、それぞれのデザインは全く違った世界観を表しています。
シーズンごとの世界観をぜひ楽しんでみて下さいね。

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