木. 11月 21st, 2024
ESSAY

古着とモードの共存を提案する ESSAY(エッセイ)


古着のスペシャリストとモードのスペシャリストが作る相反するミックススタイルブランド、エッセイ。
古着、モード好きの両方に刺さるアイテムを展開している注目のブランドです。
ここでは、エッセイの特徴などについてご紹介します。

ESSAY(エッセイ)とは


ESSAY(エッセイ)は、2015年秋冬からスタートした、加瀬隆介(Ryusuke Kase)と竹井博秀(Hirohide Takei)が設立した日本のファッションブランドです。
ブランドコンセプトは「試みる」で、デザイナー自身の経験と感性をそのままに発表しています。
ベーシックウェアにどこまで遊び心を自然に加えることができるかなど、試験的に様々な表現を取り入れています。
ベーシックですが、少し変わったデザインが特徴的です。
リアルクローズでありながら遊び心もあり、日常的に着やすく着ていてとても面白いものが多いです。

ESSAY
出典 :https://www.thessay.com/

ESSAY(エッセイ)の歴史


デザイナーの2人は同じ大学を卒業しています。
加瀬さんは原宿の古着屋「go getter」につとめて、その後、オーストリアのブランド「エドウィナ ホール(Edwina Hörl)」で経験を積みました。
また、竹井さんは、「DUNE SHOWROOM」「Nid tokyo」で経験を積み、その後2015年にブランドをスタートさせました。

まとめ


いかがでしたか?
ここではエッセイについてご紹介しました。
古着”と”モード”の対極にいる二人が東京から発信するエッセイ。
そんな二人が作るアイテムはコレクション時々でモードに寄ったり、古着に寄ったりとファンを飽きさせないものとなっています。

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