土. 12月 21st, 2024
RAINMAKER

和と洋を絶妙に組み合わせた独自のコレクションを発信 RAINMAKER(レインメーカー)


東京コレクションへの参加を機に、ファッショニスタを中心にますます注目されている『レインメーカー』。
伝統を美しく融合させたウェアが好評のブランドです。
ここでは、レインメーカーの魅力などについてご紹介します。

RAINMAKER(レインメーカー)とは


RAINMAKER(レインメーカー)は、京都を拠点とする日本のファッションブランドです。
メンズウェアをメインに展開しており、メンズ意外にもウィメンズや雑貨なども展開しています。
京都のエッセンスが洋服に垣間見ることができるブランドです。
ブランドコンセプトは、「EVOLUTION、NOT REVOLUTION」革命ではなく進化。
歴史や伝統への経緯とともに決して懐古に留まることのない現代的合理性やテクノロジー、モードを加味した現代進行形のスタイルを模索しています。
京都の老舗テキスタイルブランドの素材を使ったり、茶筒の開化堂と製作したバッグや、金網細工の金網つじと作ったバングルなど、京都の老舗工芸とのコラボレーションアイテムも発表されたりしています。

RAINMAKER
出典 :https://www.parigot.jp/c/brand/rainmaker

RAINMAKER(レインメーカー)の歴史


デザイナーを務めるのは、渡部宏一(Koichi Watanabe)。
高校卒業後は専門学校ではなく、大学に進学し、在学中の1998年から「MORIKAGE SHIRTS KYOTO」で経験を積みました。
2013年秋冬からブランドをスタート。
2013年秋、京都に旗艦店をオープンしました。
2017年秋冬コレクションからは展示会を京都に絞って行い、2018年春夏コレクションにウィメンズコレクションもスタートしました。
ファッションの賞であるTOKYO FASHION AWARD 2019を受賞されています。
そして2019年秋冬コレクションを東京のファッションウィークでランウェイ形式で発表されました。

まとめ


いかがでしたか?
ここではレインメーカーについてご紹介しました。
テーラリングを主にしたクラシックスタイルに、カルチャーやモードなどを加味したリアルなスタイルを提案しているレインメーカー。
是非一度ご覧になってみて下さいね。

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