金. 4月 26th, 2024
ラコステ

ワニのマークで有名な ラコステ


日本でも非常に有名なブランド、ラコステ。
ワニのマークがキャッチーで、ブランドのトレードマークにもなっていますよね。
しかし、ラコステの歴史は非常に古くに遡ります。
ここでは、ラコステの歴史や特徴などについてご紹介いたします。

ラコステとは


ラコステとはフランスのアパレルブランドです。
創業者のルネ・ラコステはプロのテニス選手であり、1920年頃からポロというスポーツの選手に使用されていた襟付きのニットシャツ、いわゆる ポロシャツ(半袖の襟付きニットシャツ)をテニス業界に初めて持ち込んだ選手と言われています。
しかし、一般的に通説になっているポロシャツの発明者ではないようです。
正面から見て右向きのワニの商標で知られています。

ラコステ
出典 :https://ameblo.jp/ojisama0508/entry-12444265116.html

ラコステの歴史


ラコステ(LACOSTE)は1933年に誕生しました。ルネ・ラコステが、1920年にテニスプレイヤーの身体を動きやすくするために考案したポロシャツがブランドの始まりとなりました。
テニスウェアからスタートしましたが、スキーウェアやカジュアルウェアへアイテムを広げるとともに、1960年代には香水、レザーグッズを開発。1981年にはサングラス、1985年にはテニスシューズもラインナップに加わりました。
2011年にはアヴァンギャルドで現代的な若い顧客に向けた新ライン「ラコステライブ」を発表。
2018年10月には、初の女性クリエイティブディレクターとしてイギリス人デザイナーのルイーズ・トロッターが就任しています。

まとめ


いかがでしたか?
ここではラコステについてご紹介いたしました。
日本でも多くの愛用者がいるラコステ。
是非みなさんも一度ショップへ行ってポロシャツ以外の商品も楽しんでみてはいかがでしょうか。

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