反体制文化の精神で一から丁寧に作り上げている「BRAIN DEAD(ブレインデッド)」

「Dover Street Market(ドーバーストリートマーケット)」や「VANS(ヴァンズ)」を手掛ける2人の男によって誕生したファッションブランド・BRAIN DEAD(ブレインデッド)。

脳をイメージした特徴的なブランドロゴはファッションのアクセントとして映えることでしょう。

そんなBRAIN DEADとは一体どのようなブランドなのでしょうか？

歴史や特徴に触れつつ、その概要について紹介します。

目次【本記事の内容】

BRAIN DEAD(ブレインデッド)とは

BRAIN DEAD(ブレインデッド)は、Kyle Ng(カイル・ウン)とEd Davis(エド・デイヴィス)により設立されたストリート系ファッションブランド。

アメリカ・ロサンゼルスを拠点に現代のファッションセンスとは一線を画す、良い意味で非常識的で挑発的なラインアップが多く、それらアイテムを手掛けえる個性的で実力あるアーティストやデザイナーが世界中から結集した創造性豊富なブランドとも言えます。

主に、スケートボード・ポストパンク・コミックなどをサブカルチャーに位置づけ、Tシャツ・フーディー・スウェットシャツ・ラウンジパンツ・キャップ・トートバッグなど、さまざまなアイテムをブランドコンセプトでもある反体制文化の精神で一から丁寧に作り上げています。

その他にも、セラミック製の実用的な家庭用雑貨やペット用の小物類などファッション業界に縛られない事業を展開。

BRAIN DEADといえば、オーバーサイズで着用してもオシャレなこちらの1着。

人間の脳内をイメージしたブランドロゴは蛍光カラーにてデザイン。

バックには強い存在感を示すグラフィックデザインが描かれています。

いかがでしたか？今回は、BRAIN DEADについて紹介してきました。

ファッション業界でもユーモアな世界観を発揮するファッションブランドですね。

一方で、多様なジャンルに進出して活動領域を広める野心が強い側面を併せ持っています。

是非この機会にBRAIN DEADのアイテムをお手に取ってみてください。