木. 4月 25th, 2024
WALK OF SHAME

モスクワのクラブがクリエイションの原点 WALK OF SHAME(ウォーク オブ シェイム)


リアーナやケイティペリーなどの海外セレブも着用し注目のウォークオブシェイム。
スリップドレスやシルクパジャマ、キリル文字をプリントしたTシャツなどがシグネチャーアイテムとして人気です。
ここでは、ウォークオブシェイムの特徴などについてご紹介します。

WALK OF SHAME(ウォーク オブ シェイム)とは


WALK OF SHAME(ウォーク オブ シェイム)とはロシア・モスクワのファッションブランドです。
旧ソ連時代を背景としたノスタルジックなムードやポップカルチャーにインスピレーションを受けており、2000年代前半のパーティーシーンから論争の激しいソビエト時代の幼少期まで、あらゆる発想に基づいたアプローチを行っています。
ユニークな素材使いやウィットを利かせたディテール使いが特徴的で、現代的なシルエットに仕上げた自由で洗練されたミックススタイルを提案しています。

WALK OF SHAME
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WALK OF SHAME(ウォーク オブ シェイム)の歴史


WALK OF SHAME(ウォーク オブ シェイム)のデザイナーを務めるのは、Andrey Artymov(アンドレイ・アルティモフ)。ロシア・モスクワ出身。スタイリストや「L’OFFICIEL RUSSIA(ロフィシャル・ロシア)」などの編集者を経て、自身のブランド「WALK OF SHAME(ウォーク オブ シェイム)」を2011年に立ち上げました。
ブランド名の由来は、2008年にモスクワでの夕食会にて、デザイナーのアンドレイの友人がギャラリーチームにアンドレイを紹介する際に、当時編集者であった彼を冗談半分で有名デザイナーとして紹介したことだそうです。その時に、「なんというブランドか」と質問され、とっさに思いついたブランド名が「WALK OF SHAME」でした。それを実際にブランドを立ち上げる時に使用したようです。

まとめ


いかがでしたか?
ここではウォークオブシェイムについてご紹介しました。
2018年から日本でも展開されており、国内人気も高まりつつあるウォークオブシェイム。
今後の展開が非常に楽しみなブランドです。

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