多種多様な個性溢れるカルチャー群をシンプルに着こなしやすい「HECTIC(ヘクティク) 」

裏原ブームに乗じたのもあってその知名度を高めていったHECTIC(ヘクティク)と呼ばれるファッションブランド。

スケーターファンであれば知っておいて損はないアイテムを多数取り揃えています。

そんなHECTICとは一体どのようなブランドなのでしょうか？

歴史や特徴に触れつつ、その概要について紹介していきます。

目次【本記事の内容】

HECTIC(ヘクティク)とは

HECTIC(ヘクティク)は、1994年に東京・原宿にて15歳からプロスケーターとして活動していた江川芳文によって誕生したファッションブランド。

2012年にはブランドを終了しましたがスケーター御用達ブランドやヒップホップ系のアイテムを豊富に取り揃えるセレクトショップ兼オリジナルブランドとして活動。

オリジナルブランドには「PKG」「Seesaw」「MadHectic」「Masterpiece」などが存在します。

主には、スポーツ・プレッピー・トラッド・ヴィンテージ・ミリタリー・ワークなどの要素を取り入れつつ、その多種多様な個性溢れるカルチャー群をシンプルに着こなしやすいストリートウェアという形に落とし込んでいたのが特長です。

HECTICといえば、オールシーズンで着回しできるチェック柄のプレイドシャツがおすすめ。

左胸にポケットをあしらわれたベーシックで人も場所も選ばない1着です。

柔らかく、肌心地も良いコットン生地を100%使用しているので安心して着用できるでしょう。

※現時点でヘクティク上野マルイ店が存在しなかったため削除

いかがでしたか？今回は、HECTICについて紹介してきました。

惜しまれつつも活動終了となったブランドですが独自の観点で生み出したオリジナルアイテムが豊富です。

インターネットだと新品でアイテムを購入できる店舗は少ないですが魅力的なラインアップが揃っています。

是非この機会にお手に取ってみてください。